Case

大学の部活動がかなりハードで次第に疲労感や手足の脱力感が出現した

  • ご相談内容

    大学の部活動がかなりハードで長期間気を張っているうちに、次第に疲労感や手足の脱力感が出現し来院。疲労感は午前中ずっと横にならずにいられないほどのだるさで就職活動も全くできない状態であった。その他に長年便秘と下痢を繰り替えすなど、IBS(過敏性腸症候群)の症状も持ち合わせていた。

  • 当院での治療内容

    副腎を含む各種ホルモン評価検査、細胞代謝検査、SIBO検査を含む各種腸内環境検査等を行った。結果より、副腎疲労、SIBO(小腸内細菌異常増殖)、ミトコンドリア機能低下などを認めたため、一時的なホルモン補充療法、腸内環境治療、栄養療法などの治療を行ったところ、慢性疲労、手足の脱力感は著明に改善し、日常生活も通常通り送れるようになり、この春無事に就職先も決まり社会人1年目を迎えている。現在はホルモン補充は不要となり少量のサプリメントを予防的に摂取継続している状態である。

基本情報

年齢22歳
性別女性
治療期間6ヶ月
費用1,100,000円
治療方法ブレインニュートリション療法
デメリット

・根本治療を行う医療機関となりますので、保険適用外の治療が主体となります。
・治療によって一時的な好転反応が出る場合があります。
・症状の程度により治療期間が異なります。

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