Case

交通事故後より疲労感が出現し、事故の1年後朝が起きられなくなった

  • ご相談内容

    交通事故後より疲労感が出現し、事故の1年後朝が起きられない、だるいなどの症状で心療内科受診。うつ病と診断され、抗うつ剤の内服を開始したが副作用と症状が改善しないことで、別の原因があるのではないかと思い、検査を希望して来院。

  • 当院での治療内容

    症状・各種ホルモン検査で、脳疲労・副腎疲労の病態が認められた。頚椎捻挫後の首・肩痛もあったため脊椎調整治療を先に開始。治療開始2か月後には、抑うつ・疲労感ともに80%改善。抑うつ評価スコアも顕著に改善した。その後、腸内環境など各種検査に基づき栄養・食事療法も開始し、現在は維持のための食事・サプリメント摂取のみで良好な状態を保っている。

基本情報

年齢55歳
性別女性
治療期間6ヶ月
費用1,000,000円
治療方法脳脊椎調整治療・ブレインニュートリション療法
デメリット

・根本治療を行う医療機関となりますので、保険適用外の治療が主体となります。
・治療によって一時的な好転反応が出る場合があります。
・症状の程度により治療期間が異なります。

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